大雨の日に献立決めを考える

台風の影響で大雨の連休明け。すっかり寒い雨だった。

傘が役に立たないほどの風と雨。会社からの帰り道で雨に降られて靴下までびっしょり。そのまま家の中を歩くと、廊下に足跡がついた。

 

さて、最近の私の課題は、ロールキャベツと考えるとき・考えないとき - 楽・暮らしで少し書いたけど、平日の夜の夕食作りだ。

 

”食材”から”夕食”に変換するのに必要なのは、以下の3ステップが必要だ。

  1. 献立を決める
  2. 各料理のレシピを考える
  3. 料理を作る

このうち、2.料理のレシピはクックパッドなど外部リソースを頼りにし、3.レシピ通りに作ることで対応しているが、1.献立決めがどうにも面倒だ。

これからしばらく、献立決めを楽にする方法を考えていこうと思う。

 

まず、楽にするためには、自分が”なぜ面倒と感じるか”に向き合ってみることからスタート。

  • 栄養が偏らないように考えるのが面倒
  • 一汁二菜できれば一汁三菜くらいの品数にしたいけど、主菜、主食以外を考えるのが面倒
  • 息子の好き嫌いを加味して献立を作るのが面倒
  • つくりおきした総菜を食べ切るのが苦手。
  • 仕事から帰宅後、30分くらいでできる料理にしたいが、その場で簡単のバリエーションがない
  • 週に2回程度スーパーで買物をする。そのときに買えるもので献立を作りたい。

 

世の中には、楽々献立作りをする人がたくさんいるのだから、きっとコツがあるはず。

でも、自分が”面倒”と感じることへの解決策にならないと、自分にとって楽な方法にはならない。

”面倒”という気持ちはよりよく過ごすため改善のヒントでもあると思う。