植木鉢の花の植え替え・振り返り
天気のよい月曜日。
今日は午後から半休をとり、息子の小学校で保護者会に参加し、いつもより早く帰宅した。明るい日差しのもと、玄関先で昨日植えた寄せ植えが、ニコニコした様子で出迎えてくれた。
さて、昨日、花の植え替えが完成したので、計画から実行を通じて感じたことを振り返る。今回は、”よかったこと”と”改善点”の2つについて書き出した。
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よかったこと
- ゴールをイメージしたり、制約条件を書き出してから具体的に計画を立てたので、今までで一番、満足度の高い寄せ植えができた➡ゴールから計画を立てるのは大事!
- 複数日に渡ってゆっくり計画を立てたので、その間にガーデニングの本を読んだり、ネットで調べたり、十分に情報収集できた。➡毎日少しずつ計画を立てるのは負担がなく、楽しみも長くていい感じ。
- ”計画”と”実行”と分けたので、花を選んだり、寄せ植えをする”実行”フェーズのときに迷ったり悩んだりすることなく、スムーズに行えた
- 時間も予算も想定範囲内でできた
改善点
- シマトネリコとユーカリが根っこがぎっしり渦を巻いて、分解するのに苦労した。こういう場合に根を傷つけずに分ける方法を調べておくとよさそう。
- 寄せ植えをする時は、植えることだけでなく、土やゴミの片付け、剪定なども意識して、ゴミ袋やほうき、はさみなどの準備模する必要あり。
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その時々どんなことを感じたかは、時間が過ぎればどんどん忘れてしまう。
終わった直後の新鮮なうちに、感じたことを振り返って記録しておくと、次の植え替えのときに大いに役に立つので、自分にとって大切な財産になる。
”考える”ときと”考えない”とき、このメリハリが大事。