植木鉢の花の植え替え・計画2
今日は青空に白いモクモクした入道雲。
夏が戻ってきたような熱いの日差しいい天気だった。
金曜日は、週末の始まり。一週間で一番好きな日だ。
さて、昨日は、こんな風になったらいいな(ゴール)や今回守ること(制約条件)を考えた。次のステップは今どうなっているかを把握すること。
これを”現状把握”という。
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我が家の植木鉢の現状
- 我が家の植木鉢のサイズは、9号の平鉢、7号鉢と6号鉢。
- 7号鉢。シマトネリコとユーカリの寄せ植えは、成長してかなり窮屈。それぞれのびのびする環境が必要そう
- 6号鉢、9号平鉢。夏を彩ってくれたセンニチコウやニチニチソウ達は、葉っぱを残すのみで、花の盛りは終わり、葉も枯れてきた。
- 植え替えて使えそうなのは、シマトネリコ、ユーカリ、ワイヤープランツ。その他は新しく購入が必要そう。
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明日は具体的な目標や手順を考えよう。
さて、今回、私が現状把握のためにしたことは、
- 出勤前に植木鉢の写真をとり、帰宅後に植木鉢の直径と高さを測定
- Evernoteというメモアプリに記録
- 夕食後にダイニングテーブルで、Evernoteを見ながら鉢のサイズを調べたり、植木の様子を確認をしてメモをとる
植木鉢の前にいた時間は合計で5分未満。
現状把握をする方法は色々あるけれど、”大きさを測る”、”写真を撮る”はどんな場面でも使える優れ技、そして、それを持ち運べるEvernoteは、私にとっては超重要ツール。
大事なことは、その場にいないとできない、わからない、という状況をいかになくすか。現場を見ることは大事だけれど、その場にいないとできないと時間的にも場所的にも制限がかかる。
写真を撮ったりサイズを測って持ち歩けば、いつでもどこでも、暇なとき、思い立ったときに考え事ができるし、他の人にも相談したり、頼んだりしやすい。
時間や場所に制限があって「私には忙しくて無理」と思えるようなことも、
実はその場にいなくてもできることがあったりしないかな。
そんな頭の体操も楽しい。